初年次教育学会ニュースレター 第14号

審査委員長成田秀夫(大正大学)
早春の候,会員のみなさまにおかれましては,新年度を迎えますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素より学会の運営にご高配を賜り,厚く御礼申し上げます。
さて,この度,学会ホームページでお知らせしておりましたように,「2021年度教育実践賞」につきまして,会員投票と審査委員会での審査が終了しましたので,結果のご報告をいたします。
2021年度の教育実践賞には8つの応募があり,審査委員会が,独創性,適切性,有効性,汎用性,有用性の5つの観点から構成されるルーブリック(応募要領で公表)に基づいて審査を行い,以下の4つの取組が1次審査を通過しました。
学会ホームページにてプレゼン動画・資料を公開した後,会員投票と審査委員の評価を行いました。