大会情報

台風21号・北海道胆振東部地震による大会一部中止に対する措置について

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台風21号・北海道胆振東部地震による第11回大会の一部中止に対する対応方針をお知らせいたします。
大会開催日から本日まで二ヶ月を要したことについて,まずお詫び申し上げます。
対応の準備が整いましたので,以下の方針に従い,11月5日から手続きを進めて参ります。

該当する方は,以下の内容をご確認ください。長文となりますが,ご容赦くださいませ。

*特に,自由研究発表ができなかった方には確認していただきたい点を含みますので,必要に応じてご連絡いただきますようお願いいたします。

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1.自由研究発表(個人)について

 今回の第11回大会の自由研究発表は,大会一日目はセッションを開催できたものの,二日目は地震のために中止となりました。
 自然災害への対応ガイドラインに沿って,二日目に発表予定だった研究につきましても,一日目と同様,原則として発表はなされたものとして取り扱います。
 また,一日目の発表予定だった方の中にも台風の影響で大会に参加できなかった方も多数いらっしゃいました。その方たちの研究につきましても発表なされたものとして取り扱います。

 自然災害への対応ガイドラインに沿えばここまでの対応となりますが,今回は該当する方が多数にのぼる点と,それぞれの方の交通事情を厳正に確認することが困難である点に鑑み,例外的に以下のように取り扱いたいと思います。

1-1.大会前に発表取り下げの連絡をくださった方も含めて,「大会要旨集」に掲載されている研究発表は,原則としてすべて既発表のものとして取り扱いたいと思います。

 理由は,大会二日目に予定されていた発表の中には,今回の自然災害とは無関係に発表を取り下げる予定になっていたものも含まれている可能性があり,それは今となっては確認が困難であることです。二日目に関しては自然災害と無関係でも発表したものとして取り扱うのに対して,一日目に予定されていた発表のうち,連絡がないまま発表できなかった(=台風の影響で発表を取り消すという事前連絡をいただけなかった)ものは発表したものとは取り扱わないというのは不公平ですし,かといって,「連絡なしで発表時に発表者が来なかった」ものを理由によらず発表したものとして取り扱うことにした場合,事前にきちんと「自然災害以外の理由で発表を取り下げる」という連絡をくださった方のみに不利益が生じることになります。
 そのため,個別の事情を精査することが困難であることを理由に,「発表申し込みをされた研究(=要旨集に原稿が掲載されている研究)はすべて発表済みとして取り扱う」ことにいたします。

1-2.ただし,実際に第11回大会で発表ができなかった方で,他の学会や来年度の第12回大会での発表に振り替えたい方については,「第11回大会では発表しなかった」ものとして取り扱います。

 上記1-1.に記載の事項は,言うなれば「会員の皆様の権利を保証するため」の対応であり,義務ではありません。
 より具体的にいえば,第11回大会で発表できなかった研究発表を,他の学会で発表して実質的な討論を行いたいと考える方がいれば,その意向を妨げるものではありません。

*そこで,今回の第11回大会で,理由は問わず,発表できなかった方で,「今回の第11回大会で発表したという取り扱いを希望しない方」は,11月9日(金)15:00までに学会事務局までその旨をご連絡ください。

jafye-office[at]bunken.co.jp ([at]を @ に変えて下さい)

 発表したこととしての取り扱いをさせていただくことで問題ない方は連絡不要にございます。
 11月9日(金)15:00までに連絡をいただけなかった「発表予定だった自由研究発表」はすべて発表されたものとして取り扱わせていただきます。
 具体的には,大会要旨集にはそのまま掲載した状態でpdfを作成し,学会HPにおいて公開いたします。

*今回の第11回大会で既発表扱いとなった研究は,来年度の本学会の第12回大会において同一の内容での発表はできません。
 また,多くの学会では「未公表の研究内容を発表すること」という方針であると推察いたしますので,自己剽窃(二重投稿)にならないよう各自の責任においてご留意ください。

2.二日目の課題研究シンポジウムについて

 未開催のものとして取り扱います。そのため,大会要旨集からは削除した上で(削除に至った事情は明記します),pdfを公開します。
 既に紙媒体の大会要旨集をお持ちの方は,このシンポジウム原稿を引用して論文や記事を作成することは不適切となりますので,ご注意ください。

*課題研究シンポジウムで発表予定だった内容は,今年度発行予定の初年次教育学会誌第11巻第1号に論文として掲載予定です。
 必要でしたら,第11巻第1号の論文の方を引用してくださいませ。

3.初日の大会校企画シンポジウムについて

 当初の予定通りに開催できましたので,大会要旨集に掲載されたままとなります。
 初年次教育学会誌第11巻第1号にも大会関係論文として掲載予定です。

4.未開催となったワークショップ・ラウンドテーブルについて

 あくまでも未開催のものと扱います。この点は自由研究発表と異なります。
 WS,RTのいずれも,フロアとの交流を前提に企画されたものですから,要旨集原稿に概要を掲載したことで実施と見なすことはできません。
 従いまして,Webで公開される大会要旨集pdfからは,プログラム一覧上で「開催予定ではあったが未開催となった」旨を明記し,概要等のページは削除いたします。

 その一方で,同じ企画を次回大会で実施することは全く妨げないものとします。

 今年度発行の学会誌の「大会関係」の記事にも掲載されません。

5.情報交換会の返金について

 初日の大会会場と,情報交換会会場で受付を行っていない,「既に情報交換会費を払っている人」には,情報交換会参加費を返金いたします。
 大会ヘルプデスクから返金用口座情報の問い合わせを行いますので,ご対応いただきたく思います。

 情報交換会自体は開催されましたので,大会一日目に大会会場で大会参加受付を済ませた方は返金対象となりません。ご了解ください。

6.会員・非会員で,大会参加受付を行っていなかった方へは,大会参加費の領収証と大会要旨集,大会記念袋を発送いたします

 「既に大会参加費を払っている方」で「受付を通っていない方」全員に大会要旨集を発送します。
 また,第11回大会開催にご尽力いただいた酪農学園大学のスタッフの方たちに作成していただいた「大会記念袋」につきまして,ぜひ参加予定だった方々のお手元にお届けしたく思います。

 なお,自然災害への対応ガイドラインに沿って,大会参加費の返金はいたしません。

*当日参加を予定し,まだ参加費を払っていなかった方への要旨集発送はいたしません。
 また,従来から参加していない方への要旨集頒布もいたしておりませんので,今回も対応はいたしかねます。

 大会で発表扱いとなっている研究につきましては,11月中旬をめどに,初年次教育学会HPに要旨集pdfをアップいたしますので,そちらをご覧くださいますようお願いいたします。

7.教育実践賞について

 元々,大会でのポスター展示および投票結果は審査の参考にとどめるという方針でしたので,台風のためにポスター展示ができなかった申請者も含め,すべての申請について特段の不利益がないように配慮いたします。

以上です。

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なお,2019年度の第12回大会は,東京都八王子市の創価大学にて,9月6~8日の三日間開催予定です。
ご予定に含めていただければ幸いです。

大会に関してご不明の点がありましたら大会ヘルプデスク<jafye-desk[at]bunken.co.jp>に,
それ以外の年会費等に関しては学会事務局<jafye-office[at]bunken.co.jp>までお問い合わせください。
([at]を @ に変えて下さい)

大会時の自然災害への対応方針

年次大会の開催時に台風が接近するなど,自然災害が発生した場合の対応方針をガイドラインとしてまとめました。
ただしこれは基本方針を記したものであり,実際の告知方法やタイミング等は,各年度の大会によって多少異なりうることをご承知置きください。

過去の大会

大会要旨集のpdfはファイルサイズが大きいのでご注意ください。表示よりダウンロードを推奨します。